人生は一度きり。1日1日を大切に!

短命でも長命でも充実した日々を多く楽しんだ者が偉大である!

食品や生活用品に潜む有害な物

身の回りに潜む私たち人体に与える有害なものは数えきれないほど存在しています。

 

身近なものを取り上げると

 

加工食品 

ハム、ウィンナー、ベーコン、魚肉ソーセージ、蒲鉾、はんぺん、ちくわ、たらこ、明太子、いくら、カズノコ、干物、佃煮、煮豆、漬物、納豆、ふりかけ、

パン、バター、マーガリン、ジャム、インスタントスープ、缶詰、瓶詰め、インスタントラーメン、カップ麺などです。

 

 

菓子類

チョコレート、アイスクリーム、氷菓子、クッキー、ビスケット、スナック菓子、キャンディー、ガム、プリン、ゼリー、ヨーグルトなど

 

調味料

化学調味料、うま味調味料、つゆ、ドレッシング、マヨネーズ、しょうゆ、みそ、砂糖

塩、わさび、からし、しょうが、にんにくなど

 

コンビニ食品 

お弁当、おにぎり、惣菜、サンドイッチ、おでんなど

 

飲み物

清涼飲料水、缶コーヒー、牛乳、日本酒、ワイン、栄養ドリンク、コーヒー豆、お茶、水道水など

 

食材

肉、卵、魚介類、野菜、米、果物、遺伝子組み換え食品など

 

生活用品編

台所用品

台所用洗剤、漂白剤、食器、箸、お椀、鍋 洗濯洗剤など

 

洗面所用品

歯磨き粉、マウスウォッシュ、薬用せっけん、ハンドソープ、洗顔料、クレンジング剤など

 

バス用品

シャンプー、リンス、ボディーシャンプー、入浴剤、ふろ用洗剤、カビ取り剤など

 

トイレ用品

芳香剤、脱臭剤、トイレ用洗剤など

 

化粧品

スキンクリーム、乳液、ファンデーション、口紅、アイライナー、マニキュア、除光液、紫外線防止化粧品、整髪料、毛染め剤、リップクリーム、制汗スプレーなど

 

衣料品

形態安定衣類、ドライクリーニング、防水スプレーなど

 

家庭用品

家具、カーペット、カーテン、おもちゃ、抗菌文房具、防虫剤、殺虫剤など

 

住居

畳、フローリング、壁紙、塗料、合板、繊維版、パーティクルボード、集成材、断熱材、屋外用製材、防シロアリ施工など

 

 

食品や飲料は直接身体に入ってくるので特に注意が必要です。

 

肌につけるものは皮膚を通して体内に吸収されます。

化粧品関係は香料など香りが良く何気なく使いがちですが、含まれている成分を少し調べたりするのも大事なことだと思います。

 

皆さんは青酸カリやダイオキシンと聞くと危ないとすぐに気がつくと思いますが、食品に含まれている亜硝酸ナトリウム亜硝酸塩、赤3/赤102/赤104/黄4などと聞いてピンとくるでしょうか?

 

なんとなく身体に悪そうだなって程度で気にしてたら何も口にできないし触れることもできないって思うかもしれません。

 

全てを自分の身から遠ざけるのは生活もしにくくなりますが、少しでもリスクを減らすことも考えなくてはなりません。

 

前回のブログ記事でも書きましたが寿命は延びていても、健康体な方は少なく何かしらの疾患を抱えて居たり、原因不明の難病になったり昔に比べて急激に増えています。

 

すぐに身体が悪くなるってことはありませんが長期的に体内に蓄積していくことで、が必ず身体を害します。

 

注意警鐘を促す意味で2018年現在日本のワースト1位

 

子供の少なさ(中国16,2% 日本12,6%)

若者の自殺率

奇形児の出生率

寝たきり期間(寝たきり男性9年、女性12年)

精神科の病床数(185万で世界の病床数の2割、5人に1人)

国の借金(1000兆円、GDPの246%)

農薬使用量(米国の5倍)

食品添加物数(独70、仏40、米150、日本1500以上)

遺伝子組み換え食品

ダイオキシン

水道水の塩素濃度

電磁波を浴びる量

など。

 

寒い日に薄着をして過ごせば風邪を引くので、厚着をして対策するように、病気にならないために対策をとるのも同じことだと言えます。

 

 

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